回転舞台

回る舞台で恋をした song by Ataru Nakamura

"ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble" 配信 感想1 熱かったね

先日3日間にわたりジャニーズWESTのライブが生配信されましたね~!

ようやくこの日が来た。いやあ感慨深かった。

というのも。

 

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このようにジャニーズWESTブームが私の中で来ていたからなのです。

何回か書いているけれどタイミング的にコロナ禍の中でWESTさんにはまってしまったので、何ならアルバム「W trouble」を手にしたときにはすでにライブの申し込みは終わっていたんですね。

こんなにもツボにハマったアルバムなのにライブが見られないとは...くうぅ...となっていたところに中止が発表されて。悲しいながらも徐々にいろんなライブの配信が行われているのを見て、「これもしかしてコロナのおかげ(とは言いたくないけれど)でWESTのライブ見れるのでは...?」という予感がしてきて。

そして現実になりました先週。いやあ嬉しかった。楽しかった。

 

私にとって中々の衝撃だったのは無観客のライブを見るのが初めてだったことでした。

初めはそのことに気付いてなかったのですが、見ながら「あれ...そうだこれって無観客なんだよな...ワーキャーの歓声無い中この人たちライブしてるの...?」と気付いた時なんだか怖くなって。

だってライブの醍醐味ってそこじゃないですか。私はパフォーマンスにキャーキャー言いたくて行ってるわけだし、彼らはその歓声を求めている。はず。

 

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いやこちらはキャーキャーしますよ勝手に。画面の前で。そう、いくら騒いでも画面の前。こちらの熱は彼らには伝わらないのに。

それなのにどうしてこんなにも120%、いや300%の力でライブできるのー!?

...途中からはそのことで頭がいっぱいになってきてなんかもう泣きそうになりました。

いやーやっぱジャニーズってすごい。すみませんなめてた。

もちろん、「無観客ライブなんて歌番組の収録みたいなもんで、たくさん経験してますし」と言われればそりゃそうだし。「この状況だから無観客ライブを想定してここまで詰めてきました」というのももちろんでしょう。そりゃそうだ。プロなんだから。と頭では分かる。

でもその冷静な理解を超える熱さがあったよ。ライブの熱気そのものだったもの。

私はジャニーズWESTのライブを生で見たことが無いけど、びっくりするぐらいの熱さがそこにきちんとあった。画面越しでも熱々のまましっかり提供されていた。

 

ジャニーズWESTを飛び越えてジャニーズの感想になってしまって申し訳ない部分があるけど、ジャニーズのこういうとこが好きだよなーって思う。

なんていうのこのエンタメがコンビニ的に受け取れるというか。全国どこにいてもある程度同じ量を安定して供給してもらえてる感じ。

あれだけの規模のライブを無観客でやってくれ、メンバーたちは全力を注ぎ、ライブグッズも当たり前に販売される、この感じ。

何とかして配信を、と努めてくれているその姿勢が嬉しい。

 

こんな話をしているとやっぱりジャニーズWEST、伊達にグループ名にジャニーズの名を冠してないなって思わされるね。

一人のジャニーズファンとしても大変楽しい思いをさせていただきました。

そして楽しみにしていたたくさんのアルバム曲たち!いやー期待以上でした。それについてはまた後で。でもスクショも何も残してないから衣装の感想とか書けないかも...語彙力ゼロ記事になること必至。