回転舞台

回る舞台で恋をした song by Ataru Nakamura

龍真咲が好きだったという話

宝塚歌劇団月組龍真咲というトップスターがいました。

ググればすぐわかると思いますがかわいらしいお顔立ちに独特な華・オーラのある風貌のスターでした。

私は彼女が大好きでした。

この大好きでしたという過去形の言い回しは私は宝塚歌劇OGにほとんど使っているかもしれないので悪しからず。現在がどうこうということでなく、彼女の在団中のスター像が好きだなあしみじみ、というニュアンスです。

 

なんかわかんないけどまさお好きだったなあ。私は蘭寿さんのファンで、かつ霧矢大夢さんの月組をよく見てました。母がきりやん好きで、私きりまりも大好きだったの。

まさおは当時、2年下のみりおとよくセットで場面に出てた。すごくよく覚えてるのがOneのスロットのシーンで、客席で正直「まさみりじゃ1シーンも持たない」と思った。びっくりした。

そんなまさおが、そしてみりおが、立派に成長してそれぞれトップスターになって退団して年月が経った。

まさおが現役の頃は言うのをはばかられたけど、私まさおのギャルっぽいとこが好きなんだ。

普段化粧でもくるんとビューラーしたまつ毛。くっきりしたアイライン。ラメたくさんのアイシャドウ。得意げにきゅっと上がった唇の端。明るいヘアカラーが似合うところ。勝手にだけどどことなく「ギャルっぽい」と思っていたし、そんなところに宝塚歌劇ファンなりたての私はびっくりしたこともあった。

…でも。でも。振り返ると、少しドキドキしながら私は彼女に憧れていたように思う。

いわゆる90年代のかっこいいギャル。現状に満足していなくて、つまりパンクで、オリジナリティがあって、何があっても「ウチら最強☆」って笑ってる。そんなイメージを勝手にまさおに感じてた。

 

...ふとそんなことを思い出したという話です。#私の遠征事件簿 というタグでまさおの話が出てて、それを見て懐かしく思い出した私の勝手な龍真咲像でした。

KAT-TUNを聞かないと出勤できなかった朝の話

みなさん通勤の時って何聞いてますか。

聞いてる前提で話しますがどうですか。

私は大概何かしら聞いています。

現在出勤にかかる時間は15分~20分くらい。大体その時自分の中で旬なものを聞いていて、最近だとヒプマイとかジャニーズWEST『W trouble』とか。

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あとKAT-TUNのライブ後だとセトリをプレイリスト組んで聞いてたりとか。お笑いさんのラジオ枠で銀シャリとか。

 

さて、現在コロナウイルスの影響により会社へ行く日数が少々減っており、先日4日ぶりに出勤したんですね。で、問題は朝ですよ。自分としては特別な思いは無く、久しぶりだけど意外とすんなり職場に向かえたな~という感じだったんですが、ふとジャニーズWEST『W trouble』から「ホメチギリスト」を再生してみるとどうにも落ち着かない。

あれ。ホメチギリスト最近ハマってるのに。昨日買い物の帰りにリピートで聞いたホメチギリスト。たくさん褒めてもらえて嬉しいホメチギリスト。でもおかしい。そわそわする。こんなんじゃ仕事できない。どうしようどうしよう...

と一人で謎のパニックに陥ってしまい急いで再生したのがKAT-TUNのアルバム『CAST』の「New Genesis」でした。

......落ち着くー!仕事行く感じがする!戦闘モードになれる!!!

私気付いてなかったけどKAT-TUNを聞くことで戦うモードに切り替えていたのね。

音楽を聞いたりダンスや振る舞いを見たりすることに関してよく「元気をもらう」とか「勇気をもらう」とかいう表現をしますが私はKAT-TUNに対してそれがしっくり来てなかったんですよね。でも分かった。「鼓舞して」もらってたんだ!

はースッキリ。再生しながらそれに気づいて無事出勤できたし仕事もまともに出来ました。

 

KAT-TUNを見てワクワクするのってそういうことだったんだな~。戦う気分になってたんだ。長らく応援してきたけれどどういう気持ちでKAT-TUNのパフォーマンスに触れていたのか分かって納得。

そりゃあライブでテンション振り切れるわけだ。自分にとって唯一無二の存在になるわけだ。

ちょっと違うけど私ゲームのプレイ動画を見るのも好きで。強いキャラクターがばったばったと敵を倒していくのを見ているのにも似てるかも。やったれー!やっちまえー!どうだ!と思いながら見てる感じ。

 

KAT-TUNのライブツアーCASTで、KAT-TUNは「New Genesis」を歌いながらこの地上に舞い降りてきます。

「傷ひとつないやつに 世界など動かせない」

「高く固い明日の扉など恐れずに 叩き壊していく」

とのキラーフレーズを吐きながら。

ライブで見たときは「かっこいい、むちゃくちゃかっこいいけどペンラ振ると単調でちょっとだけ退屈」とさえ思っていましたが、まさか2年たって改めて魅力に気付くとは。歌詞がまんま当時のKAT-TUN。充電明けて最初のツアーだ!新時代!!!って息巻く、でも大人のクールさなのか逆に大人気ないのか、虎視眈々と次を見据えているKAT-TUN。 かっこいい~!

KAT-TUNが戦ってるんだから私も戦おう、と思って生きていたんだな私は。

 

と、一人納得した帰り道、恐る恐る「ホメチギリスト」を再生してみたらめっちゃ癒されました。出勤は「New Genesis」または『IGNITE』の「Fly like a ROCKET」で、仕事終わったら「ホメチギリスト」だわ。

ジャニーズWEST聞いててよくわかるんですが私根にヒネてて卑屈な部分を持っているので何もしてないのに褒めちぎられても死にたくなるんですね。WESTさんまぶしい。

 

 

ジャニーズWEST『W trouble』初回盤Bのシャッフルユニット曲の感想を書く

相変わらずの「ジャニーズWESTをふわっとしか知らない状態でいろいろ見たり聞いたりしてみようシリーズ」です。

 

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今回W troubleを買うなら絶対初回Bが良い!と粘った理由がもちろんこのシャッフルユニット曲でございます。曲そのものはもちろんDVDでユニット決めが見られるということですごく楽しみにしておりました。

結論から言うとDVD良かった~。シャッフルのメンバー・曲のジャンル・曲のテーマ・製作上の縛りをクジ引きで決めるという...初の試みなのかな?これまでは話し合って決めてたんですかね。

KAT-TUNて6人もいたのにユニット曲って数えるほどしかなくて(デビュー後だとマジで2回しかないのでは?)、昔からソロの内容やら披露順やらでケンカばっかりしてた人たちだし1対1でコンセプトから決めて曲作るのって難しいんだろうな~っと思って納得していたんですがwWESTさんたちはユニット曲自体は定番なようで楽しそうでいいな~。

メンバーが曲作りや曲のジャンルの話してるの見られるのっていいよね。贅沢。

 

11. The Call (ユニットA: 藤井流星・濵田崇裕)

好き~!最近和製R&Bに飢えていて。赤西くんがいなくなってからKAT-TUNR&Bやる率がかなり減って、それにふと気づいたときから今の3人でR&Bやらないかな~って思ってたんだよな~。

この曲はかなりしっとりしたR&Bで、しかも歌詞がじめーっとしてるところがなんだかとっても日本のR&Bで好き。勝手なイメージだけど特にこの2人にはオシャレ~雰囲気ある~中身はないけどね~みたいな曲よりはこういうシリアスな内容の方が似合うと思う。

これはやっぱりバクステで、照明は間接照明風のオレンジ系のニュアンスっぽい明りかブルー~紫系の暗いところにピンスポがいいなあ。あ、奇しくもメンバーカラーだった。

定番の演出ならやっぱり椅子を使うのがいいかな?それか、バックミュージックで流れてる演出でお芝居するとか!クラブかバーか、もしくはベッドか。The Callが掛かる中険しい顔でスマホ画面を見つめる流星君とかいいじゃん。カウンターで虚ろな顔で座ってる濵ちゃんとか。見たい。

あと二人がダンス上手いならこういうゆっくりした曲の後ろのカウントを細かく取って踊りまくってほしいなあ。

なんだか結構妄想が捗ってるんだけどこの妄想は正統派なのどうなの?

 

12. do you know, girl?? (ユニットB: 重岡大毅小瀧望

DVDで見てイメージしていたのよりはだいぶチャラッとしたロックでした(二人の顔立ちが割と古風なので勝手に古臭くて男っぽいロックを想像してしまった)。木村くんが好きそうなジャニーズのセンターど真ん中なご機嫌なロックという感じかな。あと別に曲自体は似てないんだけど溺愛ロジックを思い出した。

DVD見るまで知らなかった けど重岡くんは作曲出来るんだね多才だなあ。ピアノが出来るんだね~。上田のたっちゃんじゃん。共演したときボクシング繋がりの話はよくしてたけどピアノの話もしてたっけ?知らなかった~。

ライブでやるなら二人とも革ジャンで派手なエレキ持つとか、マイクスタンドプレイするとかの分かりやすーい演出で見たいな~。デニムもいい。髪型は固めすぎないゆるっとしたリーゼントにするとかさ。ステージはセンステで。

でも私の想像するWESTのライブはもっと奇をてらっていて笑い先行の演出が多い(この間「いい加減真面目にやってほしい曲」とかいうアンケート取ってたよね?おもしろ)し、しかもこの曲は歌詞が歌詞だからそんな分かりやすい正統派の演出では無いんだろうな~。これ歌詞の内容の発案者はどちらなんでしょうね。どんな顔して打ち合わせするんだろうwこの内容でソロやグループ曲ならなんとも思わないけど2人で相談して作ったと思うと笑ってしまうわ。

あと細かいけどタイトルの由来と頭が大文字じゃない理由が知りたい。

 

13. GimmeGimmeGimme (ユニットC: 中間淳太桐山照史神山智洋

神山くんがジャズの札を引いたときガッツポーズしたのは私です。

でも「ジャズ」も「スペイン語」もみんなわりと「えええ!?どうする!?」なリアクションだったのが意外~。なんでもやってるイメージだったけどジャズはまだないのかな?スペイン語なんてWESTさんラテンの曲があるんだから余裕でしょうよ。

DVDで勝手にちょっと難解なジャズになるのかなって想像してたけど、この曲はかなりキャッチー。口ずさみたくなるフレーズが多くて楽しい雰囲気。ノリノリのファンキーサウンドにちょっと色っぽい歌詞、と役者が役者が揃ったところに、淳太がまっすぐで潔癖な印象すら感じさせる調子でセリフを挟んでいくのが意味深で逆にセクシー。作詞にかかわっているだけあって淳太くんの真面目っぽいからこその色気みたいなのがよく出てるわー。

一つ文句を付けるなら、基本淳太が台詞、歌は桐山、ラップは神ちゃんという感じのパート割になっているのがちょっと寂しい。いろんな人が同じ節を歌うのがおもしろいじゃない。その違いを楽しみたいじゃない。

(5/29 追記)2番の「逆に親切だろ? "tonta"」は桐山くんだって本当ですか!?分からなかったー!聞いてみても分からない!w 完全に淳太くんだと思っておりました。2人の声似てるのかしら。

 

この曲はライブでやるならやっぱり踊るのかしら。ノリでゆったり踊っても良いけどあえてきっちりしたターン入れて踊ってもかっこいいだろうな~。でもドンジュアンだからもっと爛れた雰囲気でもいいかもね。白シャツ黒パンツで胸元深めに開けて外した蝶ネクタイとか。それかずるっとした柄シャツとか。メロは赤っぽい照明でサビではまぶしいくらいのスポットになるとか?そうなるとやっぱりメインステですね。

ジャズといったら私はKAT-TUNの「SHOT!」が大好きで。どんな衣装で歌ってたかな~と見返したら案外普通のザ・KAT-TUNみたいな衣装でしたね。

 

以上シャッフルの感想終わり。

『W trouble』、いろんなジャニーズWESTが楽しめてお得感がありました。