回転舞台

回る舞台で恋をした song by Ataru Nakamura

『華やかなりし日々』7

☆へディ・ミラー 鈴奈 沙也

☆アンナ・ヘルド 純矢 ちとせ

アダルトな娘役というのはすばらしい。

せーこに関してはもうちょっとちゃんと書いてほしいキャラクターでしたが、

まあそれでも二人を楽しめたかな。

☆ジーグフェルド・フォーリーズちゃんたち

かっわいいわ~(o´ω`o)

娘役同士できゃっきゃきゃっきゃこそこそわいわいするシーンが多くてたまらん。

あおいちゃんの安定のショートボブかつら。かわいい。

順番に歌う時のももちの声のよさ・・・!

柔らかすぎず硬すぎず、小ぶりの鈴がりんろろん、と鳴ってるようなあの歌声。

よかったなあ。

もっとたくさん宝塚の舞台で響かせてほしかったけど・・・

またいつかどこかで聞けることを願って。

えびちゃんがちいちゃいのがたまらん。

うららちゃんと並んでることがあって、そのサイズ感の違いがちょっとツボる。

うららちゃんはかつらとメイクと立ち姿がもうちょっと・・・。

長身に加えて、面長にたぬき系の真ん丸目という、

絶妙なバランスの美人だから難しいだろうなあ。

素顔より美人さんな化粧顔になって、

どうよ!ばばーん!って感じで自信たっぷりに舞台に立ってほしい。

☆ラナ・テイラー 大海 亜呼

どうよ!ばばーん!といえばこの人!もちろんほめ言葉ですよ。

えっと・・・えっちゃんはジーグフェルド・フォーリーズじゃなかったよね?

ショーガール

そこかしこでほめられている酔っ払い演技はさすがでしたww

そんなことより、クラブでのダンスが一人だけ図抜けている・・・!

記憶の中のえっちゃんのダンスよりますますパワーアップしててびっくり。

彼女のような、技術と情熱の両方がどーん!とこっちに向かってくるダンサーが大好きです。

もうOGになられてしまったこっしー(珠洲春希)がいないのをさみしく感じなかったのは、

えっちゃんといちくんの存在がデカいかもしれない。

宙組のダンスを引っ張っていっていただきたい。

☆ジョージ・ホワイト 七海 ひろき

ジーグフェルドさんのライバル。

声が・・・声が渋い!!!!!!!

なんかもうすっごいびっくりしたんですが!

一瞬誰が喋ってるかわからないぐらいでした。

あの甘いマスクからあんな渋い声出ると思わないよ・・・!

えーかいちゃんこんなナイスミドルもできたのー。ときめくじゃんよー。

☆ロイ・ストーン/ハリソン・デイン 凛城 きら

すまん・・・私がロイのことを理解しないうちに話が進んでいたために印象が・・・orz

なんかでもシュッとしたね??

ロミジュリのときの迫力はそのままに、なんだかスタイリッシュになってたような。

☆ロイ(少年) 月映 樹茉

ロナウド(少年) 星吹 彩翔

このお芝居の要の二人。

子役としておいしいのはロイのほうかなあ。

とにかくじゅまちゃんがうまいのー!

すっごいうまいの。

すっと台詞が入ってくる感じが。

んでまたかわいいの。

もんちもかわいかったー。

相変わらず楽しそうにお芝居してた。

でも今回のもんちにはショーのがやられた。

2人の演技に泣かされましたわー。

本当の子供を見ているみたいで。