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回転舞台

回る舞台で恋をした song by Ataru Nakamura

雪組『ロジェ』『ロック・オン!』を観た

宝塚 公演の感想

8月31日4時公演と9月1日1時半公演を見てまいりました!

観劇から日にちが経ってるわ実家にパンフもグラフも置いてきたわで細かなレポが書けそうにない。

久々にがっつり書く気になったのにちょっと悲しい。

とりあえずいろんなとこからシーン名拾ったり写真見たりして思い出しつつちょろちょろ書きます。

まずお芝居。

話の内容に関しては、また正塚先生かー、しかもまたサヨナラかー、

とハードル下げてたので、色々言う元気はないw

なんかもう演者とスタッフが満足ならいいよ。

向上させられないファンですまん。

以下個々に語り!

とはいっても脱線や思い出し思い出しの全体語りもありありなのでご注意。

◇ロジェ(水さん)

とにもかくにもスーツ眼福。本当に水さんの体型補正や衣装へのこだわりは素敵。

「また正塚先生かー」と書いといてアレだけど、

正塚先生作品苦手な私も「いわゆる正塚作品の魅力ってこれか」と分かった。

作家の魅力までゴリゴリ伝えてくれる水さんの男役としての技量はマジパない。

つーかもう、水さんがいかに素敵かなんて、

今このタイミングで私ごときが語ることでもないわな。

10列目ド下手から見たせり上がってくる水さんには本気で息を飲みました。

◇レア(みなこ)

あー上で正塚作品を大人しく語ったっていうのに忘れてた怒りがこみ上げてきた。

水さんとみなこがタンゴ踊る山場のシーンでみなこのあの衣装はなんなんですかね・・・

座ってるときはまだマシだと思ったけど立つとひどい。

みなこに非はないと思うんだ。

すべてはあのチャイナドレス崩れスーツみたいな赤い衣装が悪い。と思う。

以前に別の公演であの衣装を着こなしてる方とかいたらすいません。

むしろどんな感じだったか教えていただきたい。

赤!青!緑!みたいなスーツにも、

いかにも「大人っぽい娘役愛原実花」みたいな衣装の選び方にも、

今更テンション高くキレる気はなかったけど、

あの赤い衣装だけはなしだ!なしったらなし!

あのまま座って話すんならいいさ。

だけどあのあと踊るんですよ。

それも前に会ったときには踊らなかった2人が。

まさしくポスターのように同じ方向を見つめて立っていた2人が、

最後に手を取り合って互いを見て、ダンスを通じて心を通わすわけですよ!(なんかクサい表現)

それだけダンスが大事なシーンなのに、

なぜダンスの映えない衣装なんですかね。ねえなんで。

もしあの衣装を「恋に不慣れなレアが勝負を賭けて選んだ、だからあのセンス」みたいな風に説明されたとしたら、

「殴るぞ!」「バカ!」ってな感じでロジェさん降臨しちゃうレベル。

だってそんなんみなこに対するあてがきと思えないもん。

◇リオン(キム)

あちぃ。

クールな水・熱いキムという、あてがきしただけでトップと2番手のおいしい組み合わせになってしまうこの2人。

ゆみこさんの場合、熱い水・クールなゆみこ、みたいなイメージもあるなあ。

ロシアンのせいかな。

ともかくリオンは熱い男で、ロジェの相棒・理解者的な存在・・・ですよね?(…)

グラフのトークで関係性が難しかったみたいなことも話していたし、

演者の中でスッキリきてないものが客席で分かるわけないわな。

まあその辺はぼやっと書かれてるんだろうなー。

ほんと先生正直。うーん嫌いになれない。

キムは正二番手としてのお芝居は最初で最後だけど、

だからと言ってこれまでと何かすごく違うとかそういうこともなく、

・・・つーかそんな振り幅出せるような役でもなく、

なんというかすごくキムでした。

なんでもできるなあすごいなあとひたすら感心。

あ、でもOPの歌と銀橋の歌がすごくよかった。

単純に「歌が上手」なんじゃなく、感情を乗せて歌うのがめちゃくちゃいい。

これはロミジュリに期待せざるを得ない。

曲そのものもよかったなあドラマチックで。

そういえばみなこが銀橋で歌う、「不意に出た言葉が一人歩きしてる」みたいな曲もかわいかった。

ファビエルさんに告白されたあすか思い出したりして。

◇ヤコブ(ひろみ)

すごくやりようのない役です、本当にどうもありg(ry

衣装も地味だし。

しかしそんな役でもときめきどころを見つけられる私・・・というかヅカファンってすごい。

いやぁ何か今公演では、やたらと渋いひろみが私の中にずっといまして(きもちわるい)

2回とも、芝居・ショーともに観終えたあと「ひろみ渋かったなあ」と思うというw

なんかね、渋い。

衣装は地味だと書いたけど存在はけっして地味じゃなく、

なんかこう凛としてそこにいてくれて、全体を見たときすごく落ち着くみたいな。

あれ・・・?つまりこれっていわゆるひろみの癒し・和みパワー・・・!?w

小柄で丸顔で、私のタイプとは離れたところにいるひろみさんですが、

ソルフェリーノと今回とで渋さにやられてなんかものすごく好きになりました。

なんだろうこのじんわりくる魅力。惚れてまうやろ。

◇シュミット(キタさん)

ほせぇ!

ほっせくて顔ちっちゃくてそれなのにおひげ!

おいくつですか!

正直「年齢不詳だよねハハハ」で済ませられる役どころじゃないのでちょっと困ったw

とはいえ水さんと対峙してあの緊迫した空間を作れてたわけだからすごい。

・・・告白すると傷が気になってずっと探してました。すまん。

にしても美海ちゃんとのコンビがなんかふつくしい

シュミットはマリアに癒されてたんだろーな。

その辺もっと語ってほしかったなあ。

◇クラウス(ちぎ)

クラウスさんはそりゃあかっこいいですよ。

殺し屋さんですもん。

10列ド下手から殺すところをがっつり見せていただきましたが、

事を終えたあとニヤッとするのがたまりません。

言っちゃあ悪いがテンプレキャラでも、ちぎが演じることで新鮮味出てていいじゃないか。

・・・と、そんなことがどうでもよくなるぐらい気になって仕方がないちぎの痩せ具合。

痩せすぎだよーだめだよちぎー

あたしゃちぎの健康美が好きだったんだ!

はつらつとした笑顔とほっぺ(日本語おかしい)が好きだったんだ!

心配だから早く元に戻ってくれ。

◇マキシム(コマ)

か・・・かわいい(プルプル)

ああいう間延びしたキャラはあんまり愛せないので初めイラッ☆ときましたが、

なんかもうコマ好きなことでも補正がかかってなんだかかわいい。

正塚芝居の“台詞の緩急やちょっとした間で笑いを誘う”部分を結構担ってたわけだけど、

ウケてたウケてた。

個人的には「こんなの食べてんだー」より捻挫ネタのが好きでした。

というより座ってから足をさすさすしてるマキシムさんのかわいさが異常。

あんなかわいいマキシムさんには嘘みたいに厳しいしかも年の近い女上司がいてもいいと思う。

・・・あれ?それなんて名探偵コナンの佐藤刑事と高木刑事?

いやはやしかし特筆すべきは最後のカップルでのダンス。

あれーちょっと間抜けで愛らしいマキシムさんドコー(つд⊂)ゴシゴシ

・・・

  。 。

 / / ポーン!

( Д )

ななななんですかあの色気駄々漏れの男性は!

あんな人ロジェに出てましたかね!

・・・いやまあここではシュミットさんがおヒゲ無くなってたり、

殺し屋クラウスさんがにっこにこでヒメちゃんと踊ってたりするわけだけどもw

あの変貌ぶりはいかん。非常にけしからん!

もともとコマの色気が好きだったとはいえ不意打ちでやられて不覚。

なんかもうコマちゃんたらオーラまで出てきちゃって・・・しみじみ

ナウオンとか見ても思い入れをいっぱい語ってるし、いい公演なんだろうなー。

長いので一旦この辺で。